
監督:ジャック・オーディアール
出演:ヴァンサン・カッセル、エマニュエル・ドゥヴォス、オリヴィエ・グルメ
<あらすじ(映画生活 より)>
土地開発会社に勤めるカルラは、35歳の独身。耳が不自由で普段は補聴器をつけている。同僚たちは影でカルラをからかっているが、彼女は唇の動きからすべてを読み取っていた。ある日カルラは、ストレスから眩暈を起こし、社長命令でアシスタントを募集する。雇い入れたのは、刑務所から出たばかりのポール。どこか危なげなポールに興味を抱くカルラ。やがて2人は、お互いを強く意識し始める。その頃ポールは、大金を手にするため、カルラの読唇術を利用しようとしていた。
☆ ☆ ☆★ (5点満点 ☆=1,★=0.5)
<感想(ネタばれ 有り)>
エロティチズムな空気が漂う映画。久々に、こんな映画を観た気がします。
「難聴の女、刑務所から出所したばかりの男」、「犯罪、利用する、愛する、逃げる」
こんなキーワードだけでも映画ファンとしては、期待してしまいます。
監督・脚本はジャック・オーディアール。
この映画は、2002年セザール賞の主演女優賞、脚本賞、録音賞と受賞しています。
今から、もう15年ぐらい前に観たパトリス・ルコント監督の映画『仕立て屋の恋』、『髪結いの亭主』。
この2本の全編に通じて漂うエロティチズムな空気には、完全ノックアウトでした。
やはり、アメリカ映画というかハリウッド映画を中心に映画を観てきた子供だったので
パトリス・ルコントの雰囲気や、切ないラストなんかが新鮮だったのかもしれません。
「これが、フランス映画なのかぁ〜」と本気で感動したものです。
その頃から、ミニシアター系の映画が中心になっていきました。
当時は大阪に住んでいたので、その手の映画も比較的リアルタイムだったと思います。
暇な休日は、1人で映画館に行くのが好きでした。
「ぴあ」で上映時間を調べる。電車に乗って映画館に行く。
チケットを買って、席を選ぶ。そして、映画を観る。街をうろつく。帰宅。
これら全てが自分にとっては、「映画を観る」ということだったような気がします。
梅田ロフトの地下「テアトル梅田」や北浜の三越内にある「三越劇場」なんかが
お気に入りでよく出かけました。
あぁ〜、懐かしい…。
おっ、無駄話ばかりに…。
この映画、やりようによって凄く面白いサスペンス映画に出来そうな感じです。
でも銃声もしない、アクションもない。
だから、特に前半部分はちょっと退屈に感じるかもしれません。
でも、その前半での主人公2人の心理描写も見応え十分です。
難聴という身体的、なにより心理的に傷を負った女性の
微妙な心の揺れや性癖なんかを「ちょいエロ」な感じで見せていくあたりが、
やはりフランス映画です。
決して綺麗でない女性が、段々と髪型や服装が変わっていく様子も見逃せません。
最大の見所は
ピンチに陥った男の唇を「ウィ、ウィ」と女性が読唇術で読むシーン。
この映画、2人は体の関係を持たない。
でも、このシーンはあからさまのラブシーンなんかより、はるかにエロティック。
こんな雰囲気はそうそう出せるものはありません。(何か「エロじじぃ」になってます?)
さすが、フランス映画です。
この映画は、2002年セザール賞の主演女優賞、脚本賞、録音賞と受賞しています。
今から、もう15年ぐらい前に観たパトリス・ルコント監督の映画『仕立て屋の恋』、『髪結いの亭主』。
この2本の全編に通じて漂うエロティチズムな空気には、完全ノックアウトでした。
やはり、アメリカ映画というかハリウッド映画を中心に映画を観てきた子供だったので
パトリス・ルコントの雰囲気や、切ないラストなんかが新鮮だったのかもしれません。
「これが、フランス映画なのかぁ〜」と本気で感動したものです。
その頃から、ミニシアター系の映画が中心になっていきました。
当時は大阪に住んでいたので、その手の映画も比較的リアルタイムだったと思います。
暇な休日は、1人で映画館に行くのが好きでした。
「ぴあ」で上映時間を調べる。電車に乗って映画館に行く。
チケットを買って、席を選ぶ。そして、映画を観る。街をうろつく。帰宅。
これら全てが自分にとっては、「映画を観る」ということだったような気がします。
梅田ロフトの地下「テアトル梅田」や北浜の三越内にある「三越劇場」なんかが
お気に入りでよく出かけました。
あぁ〜、懐かしい…。
おっ、無駄話ばかりに…。
この映画、やりようによって凄く面白いサスペンス映画に出来そうな感じです。
でも銃声もしない、アクションもない。
だから、特に前半部分はちょっと退屈に感じるかもしれません。
でも、その前半での主人公2人の心理描写も見応え十分です。
難聴という身体的、なにより心理的に傷を負った女性の
微妙な心の揺れや性癖なんかを「ちょいエロ」な感じで見せていくあたりが、
やはりフランス映画です。
決して綺麗でない女性が、段々と髪型や服装が変わっていく様子も見逃せません。
最大の見所は
ピンチに陥った男の唇を「ウィ、ウィ」と女性が読唇術で読むシーン。
この映画、2人は体の関係を持たない。
でも、このシーンはあからさまのラブシーンなんかより、はるかにエロティック。
こんな雰囲気はそうそう出せるものはありません。(何か「エロじじぃ」になってます?)
さすが、フランス映画です。
--ぷ・・--
確かにちょいエロじj・・・おじs・・おにいさんになってます(≧m≦)
でも大丈夫!ここにいるエロ お ね え さ ん はちゃんと理解してますよぉぉ〜
なんだか感触良さそうな映画ですね〜
確かにテアトル梅田やソニータワーの地下(今はもうない・・)やビッグステップなんかの映画館でやってそうだ〜^^
私もまたそんな映画館の映画観たいわぁ・・・(遠い目)
確かにちょいエロじj・・・おじs・・おにいさんになってます(≧m≦)
でも大丈夫!ここにいるエロ お ね え さ ん はちゃんと理解してますよぉぉ〜
なんだか感触良さそうな映画ですね〜
確かにテアトル梅田やソニータワーの地下(今はもうない・・)やビッグステップなんかの映画館でやってそうだ〜^^
私もまたそんな映画館の映画観たいわぁ・・・(遠い目)
by: ヨッシー * 2007/09/17 22:02 * URL [ 編集] | page top↑
--ヨッシーさんへ--
ヨッシーお ね え さ ん、こんばんは。
理解してもらえて、しかも「おにいさん」にしてもらって、
嬉しい(?)ですねぇ〜。
大阪にいる時は、もっといろんな映画館行きたかったんですが、
なんせ方向音痴なもんで…。
地下に潜るともうダメ(特に梅田は苦手)。地上に出ると「ここはどこ?」の世界。
歩道橋を駆け上がって、現在地を確認の繰り返しでした。
あぁ〜、でも懐かしいなぁ〜〜(遠い目)。
ヨッシーお ね え さ ん、こんばんは。
理解してもらえて、しかも「おにいさん」にしてもらって、
嬉しい(?)ですねぇ〜。
大阪にいる時は、もっといろんな映画館行きたかったんですが、
なんせ方向音痴なもんで…。
地下に潜るともうダメ(特に梅田は苦手)。地上に出ると「ここはどこ?」の世界。
歩道橋を駆け上がって、現在地を確認の繰り返しでした。
あぁ〜、でも懐かしいなぁ〜〜(遠い目)。
----
エロ連発で、うけました(笑)
この映画、いいですよね、私も観ました。
意外に私は、オリヴィエ・グルメにけっこうずしんと来ましたね・・・。この俳優さん自体、私は好きなのですが、話しの中の彼も、ぐっと来るものがありました。
やっぱり、フランス映画って、いいデスよねえ〜(しみじみ)
エロ連発で、うけました(笑)
この映画、いいですよね、私も観ました。
意外に私は、オリヴィエ・グルメにけっこうずしんと来ましたね・・・。この俳優さん自体、私は好きなのですが、話しの中の彼も、ぐっと来るものがありました。
やっぱり、フランス映画って、いいデスよねえ〜(しみじみ)
--wakaさんへ--
wakaさん、こんばんは。
これはwakaさんのブログで初めて知った映画です。
久々のフランス映画らしい映画でした。
エロエロ言い過ぎだって?!
もう許してやって下さい。おじさんなんですよ。
アッ、でも最近アメリカ映画が多いような気がする。
ヨーロッパ映画って、ちょっと古いとDVD化されてないし、
新しいものはずぅーーと準新作のまま。
TSUTAYAさん、いい加減にしてよ!
wakaさん、こんばんは。
これはwakaさんのブログで初めて知った映画です。
久々のフランス映画らしい映画でした。
エロエロ言い過ぎだって?!
もう許してやって下さい。おじさんなんですよ。
アッ、でも最近アメリカ映画が多いような気がする。
ヨーロッパ映画って、ちょっと古いとDVD化されてないし、
新しいものはずぅーーと準新作のまま。
TSUTAYAさん、いい加減にしてよ!
トラックバックURL
→http://kowasideways.blog62.fc2.com/tb.php/157-156f57c8
→http://kowasideways.blog62.fc2.com/tb.php/157-156f57c8

